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家電製品を新しく買い替える際、気になるのが家電の処分方法でしょう。買い替えの場合、店舗にて引き取ってくれることもありますが、自分で処分しなければならないケースも少なくありません。そのため、家電製品を買い替える予定の方は、処分方法はもちろんリサイクル方法の知識まで深めておく必要があります。家電製品を買い替えるときに役立つ処分方法から、お得にリサイクルする方法まで調べてみました。

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甲斐 リョウコと海原 ケイイチ
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2018年10月2日

お得で正しい家電リサイクルの方法まとめ

お得で正しい家電リサイクルの方法まとめ

新しく家電製品を買い替えるつもりであれば、今使っている家電の処分方法も考えなくてはなりません。その方法は、買い替えるお店で引き取ってくれるケースや、自分で処分する場合など様々です。

店舗での引き取りでも費用がかかることは多いため、家電の処分方法だけでなく、費用のことまでチェックしておきましょう。

また、処分することに変わりないのであれば、より賢くリサイクルするコツを知っておいても損はありません。家電製品を買い替える人が知っておきたい、家電の処分方法から、費用を抑える対策まで紹介します。

家電の処分方法

家電の処分方法

家電を処分する際に注意しなければならないのが、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機です。これら4品目は「家電リサイクル法」の対象となるため、正しい方法で処分しなければなりません。冷蔵庫には冷凍庫も含み、洗濯機には衣類乾燥機も含まれています。

4品目以外の家電は、「小型家電リサイクル法」に基づき処分する必要があります。分類は、「特定品目」、「小型品目」、「中型品目」、「大型品目」、「特殊品目」の5種類です。なお、パソコンや携帯電話の処分方法は異なるため注意しましょう。

現在、このように家電が細かく分類され、処分料を負担するのには理由があります。以前の家電の処分方法は、処分工場で粉砕処理をしてから埋め立てていました。

しかし、近年の埋め立て地不足や資源の高騰化に伴い、正しく処分する必要があるのです。対象の家電を処分する場合、家電の買い替えの際に家電量販店に回収を依頼する方法と、消費者自らが依頼する方法に分けられます。

買い替えの場合は、お店に依頼するのが最も簡単な方法ですが、何らかの理由により依頼できなければ、自治体や小売店などに依頼できるか確認しておきましょう。

また、家電リサイクルの対象になるすべての家電は、消費者が小売店や郵便局で家電リサイクル券を購入して、直接、指定の場所に持ち込み、処分してもらうことも可能です。

家電リサイクル法とは?

家電リサイクル法とは?

家電リサイクル法とは、一般家庭や事務所で処分するエアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機の4品目に関係する法律で、特定家庭用機器再商品化法とも呼ばれています。

1998年(平成10年)6月に制定され、2001年(平成13年)4月から施行されました。テレビはブラウン管、液晶、プラズマなどの映像機器すべてを含み、冷蔵庫は冷凍庫も含まれています。洗濯機は、衣類乾燥機のみでも対象となるのが特徴です。

この法律が制定された理由は、有用な部品や材料をリサイクルするためです。また、廃棄物の減量と資源の有効活用といった目的もあります。今までの処分法では、破砕処理したあとに、一部の金属のみ回収されていました。

しかし、約半数はそのまま埋め立てられ、有効に活用されることはなかったのです。廃家電には金属やガラスなどのリサイクルが可能な資源が含まれています。

2015年(平成27年)3月には廃家電の回収目標を規定し、2016年(平成28年)3月に評価・点検の方法を定めました。

家電の処分にかかる費用

家電の処分にかかる費用

家電量販店が引き取った家電は、「指定引取場所」を中継し一時保管され、リサイクルプラントへ運ばれます。消費者が負担する料金は、指定引取場所までの収集や運搬にかかる費用です。

この料金は各販売店が個別に定めているため、依頼する場合は事前に確認しておきましょう。例えば、収集・運搬費としてプラス1,000円の負担するなどです。

家電量販店が対象商品を収集・運搬する場合の費用は、あらかじめ公表することになっているため、料金を公表しない店舗は利用しないようにしましょう。実際に支払う料金には、収集・運搬料金と資源に再生するための料金が含まれています。

さらに品目や各メーカー別にリサイクル料が定められています。エアコンのリサイクル料は972円(税込)です。ブラウン管テレビは1,296円・1,836円・2,376円・2,916円(税込)で、大きさによって料金が変わります。

液晶・プラズマテレビは1,836円・2,916円(税込)で、こちらもサイズによって料金が変わるため、確認しておきましょう。洗濯機・衣類乾燥機は2,484円(税込)です。冷蔵庫・冷凍庫は3,672円・4,644円(税込)が必要になります。

なお、外国メーカーの処分などは、一部リサイクル料金が異なることもあるため、確認が必要です。エアコンの料金は、室内機と室外機が1セットです。室内機複数と室外機が1台で共有するマルチエアコンの場合も、すべてを含み1セットになります。また、別々で処分する場合は、1セットの料金を負担しなければなりません。

なお小型家電リサイクル法に基づく回収は、0~4,000円の料金設定がされています。具体的に回収する品目は、デジタルカメラ携帯電話ゲーム機などです。品目や料金は市区町村により決定しているため、チェックしましょう。

小型家電リサイクル対象品目は、家電量販店で有料にて回収するケースや、自治体が公共施設・スーパー・学校などに回収ボックスを設置し、引き取ってくれる方法など様々です。町内の資源ゴミ回収で対応している地域もあります。

なお携帯電話のように個人情報が含まれる家電については、回収ボックスにセキュリティ対策があるか確かめてから利用しましょう。

費用を抑えて処分する方法

費用を抑えて処分する方法

家電を処分する際には料金が発生しますが、できるだけ費用を抑える対策も検討してみましょう。費用を抑えられるだけでなく、まだ使えるものなら臨時収入が入る可能性もあります。

例えば、リサイクルショップに買い取ってもらう、自分でネットオークションに出品する、地元で開催されているフリーマーケットに出品する、オークション代行業者を通すことなどです。また、無料で引き取ってくれる方がいれば譲りましょう。ネットを利用すれば、「譲ります、貰います」を仲介するサイトもあるため、うまく活用してみるのもおすすめ。自治体でそういったニーズを支援するイベントを開催していることもあります。

不要になった家電は、自分で指定引取場所へ持っていくことで料金を節約することが可能です。この場合は販売店の収集・運搬料がかからず、リサイクル料のみを支払えば済みます。リサイクル料の支払いは、事前に郵便局やゆうちょ銀行にて支払っておきましょう。

不用品を回収する業者に依頼する場合、指定業者に頼むより高額になる可能性もあるため注意が必要です。そのような業者を通す場合は、必ず小売店や販売店で引き取ってもらう場合と料金を比較しましょう。

正しく処分しないとどうなる?

正しく処分しないとどうなる?

不要な家電を不法投棄するのは絶対に止めましょう。不法投棄は法律により処罰の対象となる、れっきとした犯罪です。個人の場合は5年以下の懲役もしくは、1,000万円以下の罰金またはその両方が科せられることになります。この処罰は未遂を含むため、正しい処分方法をきちんと知っておきましょう。

また、街中を巡回する不用品回収業者の利用にも注意が必要です。チラシやインターネット広告で見かけた場合も、無許可の業者の可能性があります。

リサイクル法に基づく回収を行なうのは、一般廃棄物処理業や委託です。無許可で回収を行なう業者のなかには、「無料で回収」を謳うところもあります。しかし無許可の業者では不法投棄の恐れや、フロンガスなどの不正処理による有害物質の放出、不適切な管理による火災の恐れもあるのです。

加えて注意したいのが、「無料回収」と最初は言っていても、荷物を回収したあとに高額請求される事例が発生すること。悪質業者を利用してしまうのを予防するためにも、許可を受けた引取業者に依頼するようにしましょう。

自治体は家電回収協力店や、指定引取場所を公開しています。どの業者に依頼すべきか迷ったら、現在住んでいる自治体にて確認するのが一番です。

リサイクルショップの活用でお得に

リサイクルショップの活用でお得に

家電の処分料金を節約しながら臨時収入も得たいと考えているなら、リサイクルショップの活用も考えてみましょう。販売できる物はリサイクルショップが買い取りをしてくれて、誰かに使ってもらうことができます。

できるだけ高く買い取ってもらいたいなら、「出張見積もり無料」の業者を選択するのがおすすめ。リサイクルショップの担当者が自宅まで来てくれて、売りたい家電をその場で査定してくれます。もし買い取りが難しければ、その場で断れば料金は発生しないのがメリットです。

リサイクルショップはすべての商品を買い取ってはくれません。年数が経っている物、故障している物は買い取り不可となる可能性があるのです。

もし買い取り不可となったら、リサイクル料金や手数料を支払って回収してもらえないかを確認してみましょう。リサイクル業者のなかには回収してくれるところもあるため、その場で作業を行なってもらえば手間がありません。その場合は、回収・運搬料やリサイクル料が適切か確認するのがおすすめ。

また、処分場と提携しており、不用品をまとめて買い取ってもらえるリサイクルショップもあります。家電にはレアメタルなどが含まれており、買い取りが可能な物もあることがその理由です。

しかし、いきなり回収を頼んでも出張料や処分料が発生する可能性もあるため、事前に料金を確認しておけば、不安がありません。不安な方は自分でリサイクルショップまで持っていき、査定をお願いしてみましょう。

※この記事は、2018年3月時点の情報に基づいて作成されています。

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