お買い物サポートブログ【ホームメイト・リサーチ - グッドショッピング】

海外旅行の大きな楽しみのひとつと言えば、やはりショッピング。現地にしかないお土産や本場のブランドショップで買い物をするのも醍醐味です。ここでは、海外でショッピングをするときに知っておくと便利なことや、安心なこと、注意点をご紹介します。お得な買い物の仕方から気を付けておきたいよくあるトラブルまで、大事な部分をしっかりと押さえて、海外ショッピングを楽しみましょう。

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甲斐 リョウコと海原 ケイイチ
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2018年12月25日

海外旅行時のショッピングの楽しみ方と注意点

海外旅行時のショッピングの楽しみ方と注意点

海外旅行では、日本では手に入れられないその土地ならではの物を買ったり、現地料理を食べたりと、たくさんの楽しみが待っています。

出発前に行きたいお店をチェックしたり、欲しい物をあらかじめ探したりと旅行前からワクワクするのも楽しみのひとつですが、日本と勝手の違うことも多いので、訪れる先々ごとに注意するべきことを下調べしておくことが肝心です。

海外旅行ではちょっとしたことがトラブルに繋がったり、日本では思いもしないことが起きたりすることも。予想もしない事態で混乱してしまわないようにするためにも、まずは気をつけておきたいことをしっかりと学んでおきましょう。

さらに、海外旅行の際のショッピングで知っておくとより楽しく買い物ができるポイントもご紹介します。ぜひ、参考にしてみて下さい。

出発前に知っておきたい「文化の違い」

出発前に知っておきたい「文化の違い」

海外でショッピングをする際、まず頭に入れておきたいことが日本との「文化の違い」です。普段日本で買い物をするときの感覚は、海外では全く通じないことがあります。ショッピングに関する文化は、お店の営業スタイルからお金の払い方まで、本当に様々です。

日本と同じような感覚で買い物に出かけてしまうと、目当ての物が買えなかった、店員と揉めてしまった、など思わぬ事態に巻き込まれてしまうことも少なくありません。そのような事態を回避するためにも、旅行先の文化をしっかり学んで、その土地の感覚を知っておくことが大切です。

ここでは、旅行に出る前に知っておくと役に立つ海外のショッピング文化をいくつかご紹介します。

海外のお店の営業時間に注意

海外の店舗は、日本よりも営業時間が短いことが非常に多いです。例えばヨーロッパは、10時頃~19時前後までという営業時間が一般的。日本のお店であれば、20時や21時が閉店時間になっている店舗も多く、普段の感覚のままでショッピングをしてしまうと「行こうと思っていた店がもう閉まっている!」という事態になってしまいます。

また、「毎週日曜は必ず定休日」「祝日は必ずお休み」など、日本に比べて営業日が少ないことも特徴です。必ず買い物をしたいお店は、訪れる前に営業日や営業時間を確認してから旅路につきましょう。

日本には馴染みのないチップの文化を学んでおく

日本にはない海外特有の文化と言えば、チップを支払うこと。チップとは本来の代金とは別に、サービスに対する感謝の気持ちとして渡すお金のことです。

日本のようにチップ文化がない国(中国・韓国・オーストラリア・シンガポール・北欧諸国・東欧諸国など)もありますが、アメリカ・カナダ・イギリス・ドイツ・フランス・中南米などではチップが必要。

感謝の気持ちを表すお金のため、明確なルールが存在しないのがチップの難しいところですが、例えばアメリカではルームサービスの際は、1度サービスを受けたら1~2ドル程度(日本円で100~200円)、レストランでの飲食サービスは代金の10%程度のチップを支払うのが相場です。

高額紙幣ばかりを手にしていると、チップの支払いをする際に高額しか出せなくなってしまうため、チップ用として小額の紙幣をあらかじめ用意しておくことをおすすめします。

ウィンドウショッピングという感覚が通用しないお店も

日本でショッピングをする際、気になったお店があったらとりあえずお店に入ってどんな品揃えなのか覗いてみることもあるでしょう。実は、これが海外では要注意。「ウィンドウショッピングをする」という概念がない地域も多いのです。「お店に入るということは、何かを買うつもり」と店員に解釈されるので、特にお目当ての商品はないけれど、フラっと立ち寄ってみるという行為は注意が必要

ただ店内をうろついていると「この人は万引きをするつもりなのでは」と不審がられてしまう場合もあります。まず、店内に入った時には「Hello(ハロー)」と挨拶をするのがおすすめ。店員が声をかけてくることや、商品をすすめてくる場合も多いので、見ているだけのときは「Just looking(ジャスト ルッキング)」としっかり伝えるようにしましょう。

「お店でのマナー」を守って失礼のないように心がける

「お店でのマナー」を守って失礼のないように心がける

日本のお店に守るべきマナーや作法があるように、海外のお店にも守るべき作法が存在します。このマナーを知らないと、現地の人にとんでもない印象を与えてしまうこともあるのです。

例えば、日本では会計前の商品を開封することはマナー違反ですが、イギリスなどの一部のスーパーマーケットでは、購入するカート内の商品は自分の物であり「どのみち支払うのだから、会計前に開封しても良い(食品であれば食べても良い)」という感覚が存在します。

このようにマナーも国によってかなり違いがあるため、日本人が無意識に取る行動が海外旅行先の人から見れば、失礼やマナー違反にあたることも多いのです。今回は、日本人が特に注意すべき「お店でのマナー」をご紹介しましょう。

勝手に商品に触れてはいけない

海外では、無断で商品に触れてはいけないお店が多く存在します。「気になる商品を手に取ってよく見てから、再び棚に戻す」という、何気ない行動もマナー違反です。周囲の客がみんな無断で商品に触れているといったお店では、そこまで咎められない行為ですが、高級店やブランド店では、店員にひと言断ってから商品に触れるようにしましょう。

また「商品に触れる=商品を買う意思がある」と理解されるので、店員がその商品をすすめてくる場合があります。手に取ってみて、気に入らなかった場合はしっかり「No」と伝えることも大切です。

店員に声をかけるときは退店まで同じ人に

海外、特に欧米諸国では来店した客にそれぞれ担当の店員がつきます。つまり、最初に声をかけてきた店員が担当者ということです。この担当者は退店まで原則として変わることがありません。問合せをするときなど、用がある場合は担当者に声をかけるようにしましょう。

日本ではそのつど近くにいる店員に声をかけて対応をしてもらうことも少なくありませんが、海外では、担当者以外の店員に声をかけてしまうと「担当の店員が気に入らなかった」という意思表示になってしまいます。

ブランド店に入るときは他店の袋を持ち込まない

高級ブランドのお店に入店する際、他のブランドの袋を持ったままで入店することはとても失礼。直接咎められることは少ないものの、決していい印象は与えません。

高級ブランドの店舗が立ち並ぶ街でお店を見て回るという楽しみもありますが、様々なブランドの袋をぶら下げたまま入店してしまうと、失礼にあたるだけでなく「片っ端からブランド品を買って回っている」という印象を与え、品性のない人と思われてしまいます。高級ブランドは選ばれた人が使うお店であり、来店客にも一定の品格が求められることを忘れないようにしましょう。

日本人特有の態度が失礼になることもある

海外旅行では、店員とのコミュニケーションも大切です。日本では入店時に「いらっしゃいませ」と言われ、会釈程度で返すことも少なくありませんが、海外(特にアメリカなど)では入店時に「ハロー」と言われたら、「ハロー」と返すのがマナー。無言を貫いてしまうと、かなり失礼になってしまうので要注意です。

客とのコミュニケーションが積極的に取られている海外では、入店時以外にも店員が直接話しかけてくることが多々あります。向こうも観光客だと分かって話しかけているので、つたない言葉でも問題ありません。無視をせずに返答するよう心がけましょう。

質問をされたときに「Yes」か「No」ではっきりと意思を伝えることも重要です。丁寧に対応しているつもりでも、曖昧な返答は「はっきりして!」と相手を苛立たせてしまいます。

身を守るために必要な「防犯の知識」

海外では、治安や犯罪への意識も日本とは大きく異なります。特に日本に比べてスリや強盗の発生率が高い国も多く、「観光客=地元のことをよく知らない」というだけで、知らないうちに犯罪の標的になってしまうことも。

しかし、きっちりと防犯対策をしていれば、犯罪に巻き込まれる・標的になる確率をぐっと減少させることができます。ここでは、海外旅行の際に私たち日本人が心がけておきたい防犯の知識・対策をご紹介していきましょう。

貴重品の管理を普段に増して意識する

海外で、カバンの口を開けっ放しにする、ポケットにそのまま財布を突っ込むといった行為は、防犯意識が全くないと言わざるをえません。

貴重品はファスナー付きのカバンにしっかりとしまい、なるべく車道側には持たない方が良いでしょう。このとき、カバンの口が視界から消えてしまうリュックサックはスリに遭う可能性が高まってしまうので、斜めがけカバンの使用がおすすめです。

加えて、日本人は携帯・スマートフォンの扱いにも注意が必要。日本では机の上に載せたまま食事などをしている人を多く見かけますが、それでは「盗んで下さい」と言っているようなものです。手に持っていたのに一瞬の隙を突いて携帯・スマートフォンを奪われてしまうという事象も数多く存在します。

貴重品は手に持つのではなく、カバンに入れ、日本にいるときにも増して肌身離さず身につけるよう意識しておきましょう。お店でカバンを下ろす際は、常に目の届く場所に置いておくことも重要です。

現金払いは危険に繋がる

買い物の会計時に現金で支払うという行動、海外旅行先では危険に繋がる可能性が非常に高いです。現金払いは財布の中身を見せながら支払いをするため、周囲の人に自分がいくら所持しているかを知られてしまいます。高額紙幣を何枚も持っている姿を見せているのは非常に不用心

そのまま現金払いをしてしまうのは「現金をたっぷり持っている」ことを自ら周囲に見せていることになり、強盗やスリなどに狙われやすくなってしまいます。海外旅行の際は、財布に入れる現金は少額にとどめ、クレジットカードやトラベラーズチェックなどで支払う方がより安全です。

たくさんの買い物袋を持ち歩かないようにする

たっぷりの買い物を楽しんだあと、両手に多くの買い物袋を抱えたまま歩いていると「たくさんの品物を購入=それだけのお金を所持している」と思われ、強盗やスリに狙われる確率が上がってしまいます。

ある程度買い物をしたら、一旦ホテルに戻って荷物を置くように心がけることが大切です。それだけでなく、高級ブランドの袋を持ったまま街を歩くことも大変危険な行為。高い買い物をしたら、寄り道せずにすぐホテルに戻りましょう。

万が一スリに遭ってしまったら、最初にすべきこと

どれだけ対策を取っていても、何が起こるか分からないのが海外旅行です。運悪くスリなどに遭ってしまったとき、犯人を追いかける行為は厳禁。相手が凶器を持っている可能性もあるので、かなり危険です。

まずは、自分の財布の中身が勝手に使用されないよう、すぐにクレジットカード・キャッシュカードの停止を行ないましょう。同様に携帯・スマートフォンも悪用を防ぐため、すぐに利用停止の手続きをします。海外でも素早く手続きを行なえるよう、出発前に各会社の海外受付窓口の電話番号をリストアップして持っておくことがおすすめです。

気をつけたい「お金のトラブル」

気をつけたい「お金のトラブル」

海外旅行先で防犯とともに気をつけておきたいことが「お金のトラブル」です。言語も通貨も違う海外では、お金にまつわるトラブルが非常に発生しやすいもの。実際に何かトラブルが起こってしまったとき、旅行先では言葉が通じないため、交渉で自分の言い分を伝えることは難しくなります。

だからこそ、混乱するような事態は発生する前に避けておきたいところ。ここでは海外旅行時によく発生する、お金にまつわるトラブルをまとめました。

お釣りの額はその場で確認を

海外のお店(特にアメリカなど)では、瞬時にお釣りの計算ができない店員も多くいます。日本人は引き算ですぐにお釣りの額を算出できますが、アメリカなどでは「相手の払った金額になるまで(商品の金額に)お金を少しずつ加算していく→加算した分がお釣り」という計算方法を用いているからです。

そのため、日本人がよく行なう「紙幣+端数を支払い、効率的にお釣りをもらう」という払い方をしてしまうと、お釣りの支払いまでに過剰に時間がかかる、お釣りの額を間違って渡されるといった事態が起こりやすくなります。複雑な支払い方は極力避け、お釣りの額はしっかりと確認をするようにしましょう。

ときに、悪意を持ってお釣りの額を誤魔化してくる店員もいます。店を一度出てからお釣りの額が違っていても、対応をしてくれないことも珍しくありません。お釣りをもらったその場で確認をすることが何より大切。現地の紙幣や硬貨の種類を頭に入れておくと、素早くお釣りの確認ができます。

ぼったくりには要注意

海外旅行先の露天商や市場、個人経営のお店などでは、時折、観光客だからと相場の何倍もする価格、いわゆるぼったくり価格で商品を売り付けてくる場合があります。気に入った商品を見つけても、すぐには飛びつかず、周辺のお店を見て回って相場を確認しておくようにしましょう。

ブランドのコピー品(偽物)を掴まされることもあるので要注意。本物同様の価格を払っていても、偽物の品は税関で没収されてしまいます。また、一部の悪質な人のみですが、ぼったくりには「タクシーが遠回りをする」という事例も存在するため、あらかじめ地図で道を調べ、ある程度の行き方を指定するなどをして防ぐようにしましょう。

クレジットカードでの支払いにも注意点が

現金での支払いに比べて、計算ミスの防止や防犯面などで長けているクレジットカードですが、100%安全というわけでもありません。

クレジットカードは、「決済の金額を実際の商品より高額にされてしまう」という事例が発生しやすいためです。支払いの際は伝票に書かれた金額が間違っていないか、ゼロの数や小数点の位置、単位までしっかりと確認をしてからサインをするようにしましょう。そして、カードの処理は必ず目の前でしてもらうように。カードのデータを盗み取る「スキミング」も横行しているので、店員の動きに不審な点がないか注視をすることも大切です。

クレジットカードでの支払いは、高額請求に気がつくのは帰国してからという事案も多数。カードだからと安心せずに、一つひとつの手順で目視を怠らないようにしましょう。買い物をした明細や領収書は捨てずに保管しておくと、トラブルに巻き込まれた際「証拠」として効力を発揮します。

「買い物のコツ」を覚えて、ショッピングをより楽しむ

「買い物のコツ」を覚えて、ショッピングをより楽しむ

海外旅行でのショッピングで覚えておいて役に立つのは、注意点や対策だけではありません。快適なお店の利用方法や効率的に安く商品を買う方法など、賢い買い物術を習得していれば、よりお得に楽しく買い物をすることができます。

ここでは、海外でのお買い物で目当ての品を安く手に入れることのできる技や、気楽に買い物ができるちょっとした技をご紹介。お土産を購入するときなど、ぜひ参考にしてみて下さい。

商品を上手に値切って安く購入

海外(特にアジア圏や南米)の市や露店、個人経営の店などは「値切ってこそ買い物」の世界です。交渉をしないと、相場の何倍もの額を払うことになってしまいます。値切りの技を覚えておくことは、とても大切です。

まず重要な点は「欲しそうな顔」をしないこと。商品を欲しがっていることが店員に伝わると「値下げをしなくても買っていくだろう」とあまり交渉に応じてくれません。どんな品でも一度は「高い」と言い、言い値の4~5割程度の値段から要求してみましょう(地元の人が利用する庶民的な市や露店なら、言い値の2割程度の値段を要求しても大丈夫)。

そこで店員の反応を伺いながら、少しずつ希望価格を上げていき、納得するところで商品を購入。交渉が難航した際には帰るそぶりを見せると、客を逃がさないよう、値引きに応じてもらえる確率が上がることもあります。

ただ、値切りに熱中しすぎて無理な要求は禁物。要求が無理難題だった場合、店員側も分かりやすく突っぱねてきます。値切りはあくまでも、店員とのコミュニケーションを楽しみながら行なうものだということを忘れないようにしましょう。

地元のスーパーマーケットは品揃えが豊富

あまりショッピングの時間がない人、値切り交渉は疲れる・気が重いという人には地元のスーパーマーケットを覗いてみることをおすすめします。

地元の人が普段から使うお店ですから、相場も日用品価格のため値段が安く、ぼったくられる心配もありません。おまけに、食料品や衣類、日用品はかなり品揃えが豊富。店員と直接コミュニケーションを取る機会が他のお店に比べて少なく、自分のペースで買い物ができるため、気楽に買い物をしたい人にはぴったりの場所です。

免税店は賢く使う

免税店はその名の通り、輸入にかかる関税などの税金を免除した価格で商品を買うことができるお店です。税金分の価格が免除されているため、外国産のお酒やタバコ、化粧品などを安く購入することができます。

ただし、免税店は決して激安店ではなく、あくまでも税金を免除して定価販売をしているお店。ブランド品などは日本国内のアウトレット店の方が安く購入できる場合も存在します。「お得な買い物」にこだわるのであれば、日本未発売品などを購入するのがおすすめです。

購入した商品を「ちゃんと家に持ち帰るために」

購入した商品を「ちゃんと家に持ち帰るために」

海外旅行では、帰国時に品物を空港で没収された、大量購入で荷物が増えすぎて手に負えない、など最後まで予想もしない事態がついてまわります。買い物を目一杯楽しむことができても、せっかく購入した品物を自宅まで持ち帰ることができなかったら大変です。

そのような事態を未然に防ぐことができるよう、ここでは、帰国をする際に覚えておくと役に立つポイントをご紹介。

乗り継ぎをする人は免税品を購入するタイミングに注意

飛行機には、機内持ち込み禁止となっている荷物がいくつかあります。中でも、帰国時に思わぬ事態を巻き起こしがちな荷物が「液体」です。

空港の免税エリアで購入する化粧品やお酒などの液体類は安全が確認されており、すでに手荷物検査も済んでいるため、飛行機内への手荷物として持ち込むことができますが、乗り継ぎをする場合には、乗り継ぎ地の空港で再度手荷物検査を受けなければなりません。このときに、空港の免税エリアで購入した化粧品やお酒が「液体状のものである」という理由で没収されてしまう可能性があります。

免税店でお酒などを購入したいときは、最後の乗り継ぎ地で購入する、(乗り継ぎ空港で一度預けた荷物を受け取る場合のみ)スーツケースの中に移すなどの工夫をするようにしましょう。

旅行先から日本に荷物を送りたいときは

海外でお土産を購入しすぎてしまい、どうしても荷物の中に収まりきらなくなってしまったときは、国際郵便などを利用し「別送品」として旅行先から日本に荷物を送ることが可能。一定の範囲までであれば、関税を免除してもらうことができます。

別送品の手続きを現地の郵便局などで行なう際は、まず、品物の外装・税関告知書・送り状などすべての書類に「別送品 Unaccompanied Baggage」と表記しましょう。受取人を帰国者本人にすることを忘れずに。この記載を忘れてしまうと、通常の輸入品と見なされ、免税を受けることができません。

帰国後、荷物が日本に到着するとその旨を知らせるハガキが郵送されてきます。このハガキと帰国時に税関で提出して印をもらった「携帯品・別送品申告書」を税関外郵出張所に提出し、荷物の引き取りが完了です(郵送以外で到着した場合、申告書・旅券などを持って別送品到着地の税関に行き、引き取り)。

別送品は到着まで早くて数日、遅いと1ヵ月程度の時間がかかってしまいます。手続きの手間や届くまでの時間など、私たちの身近にある宅配便とはかなり勝手が違うので、国内旅行のように「荷物が増えたら宅配便で送ればいいや」と気楽に考えることはおすすめしません。かかる手順や時間などを正しく理解して、計算をしながら買い物をすることも重要。

別送品の免税範囲について、タバコやお酒、香水など主な品目は免税店での範囲と同様です。手続きをする前に送る品が限度を超えていないか、自分で調べておくと良いでしょう。

まとめ

せっかくお土産にと思ってショッピングしたものを、帰国に際して泣く泣く捨てなければならないなんてことにはなりたくはないものです。日本では手に入らないような物をせっかく入手しても、実際に自宅に持ち帰るまでは気が抜けません。今回ご紹介したようなポイントに注意して、海外でのショッピングを思う存分満喫して下さい。

※この記事は、2018年11月時点の情報に基づいて作成されています。

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